世界中が自由に使える
運動会のシンボルマーク
2024年、運動会は1874年に誕生してから150周年を迎えました。
この記念すべき年に一般社団法人 運動会協会は、誰もが自由に使える「運動会のシンボルマーク」を発表いたします。
デザインは東京2020オリンピック•パラリンピックエンブレムを手がけた美術家の野老朝雄さんです。
このシンボルマークは、躍動的な人を象徴し、「運動会や体育祭だね」とワクワクする気持ちになること—、そのような思いを願って作りました。
このシンボルマークは、誰もが無料で、許可も必要なく、自由に使えます。学校や施設、お店、商店街などでみなさんの運動会を盛り上げるために活用してください。
ポスターやチラシ、会場の装飾、賞状、ユニフォーム、お弁当などに、手書きしたり、印刷したりしてご使用ください。並べて柄にしたり、動画で動かしたり、立体にもできます。
シンボルマークの由来
運動会は日本独特の文化です。毎年、日本国内で70000回以上開催され、1000万人以上の人が参加するスポーツ的、アート的、お祭り的な行事です。
運動会はみんなが参加するため、それ自体が年に一度現れる小さな社会とえいます。年に一度自分たちのコミュニティをつくり楽しむことができる貴重な機会です。
みなさんの運動会を盛り上げるため、もっとこの文化を世界に紹介するために、誰でも使いやすい道具として「運動会のシンボルマーク」をつくりました。個人、家庭、学校、企業、行政など何処でも使えます。
運動会協会の犬飼博士と美術家の野老朝雄さんの共創企画です。
運動会誕生150周年を記念して「運動会」という日本独特の文化がもたらす無形の価値をシンボリックに有形化しました。
野老さんと犬飼は、以下のようなことを願い、話し合ってつくりました。
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美しい、かわいい、かっこいいと思えること。
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一つでも、群れにしても、動かしても、色を変えても、分解・再構成しても自然で普遍的な模様を描くこと。
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人間も自然も生き生きと運動していること。(レオナルド・ダ・ヴィンチのウィトルウィウス的人体図も参照しました)
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見やすく理解しやすく、利用しやすいこと。
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野老さんと犬飼は藍色が好きですが、自由に色を変えてもらえること。
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150年前と150年後の未来のことを考えてもらえること。
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地球に運動会のシンボルマークがあふれ、人類が元気に平和に楽しくなること。
完成したシンボルマークの著作権(複製権、翻案権などの著作財産権)は野老さんから、犬飼が理事を務める運動会協会に譲渡されました。運動会協会が野老さんの思いを大切にし、みなさんに自由に使っていただけるように管理、発信いたします。