スポーツ庁2019年度「スポーツ人口拡大に向けた官民連携プロジェクト・新たなアプローチ展開」の一環として、本年度もスポーツ共創の人事を育成するワークショップを開催させていただきます。
開催日 : 2019年8月3日(土)
開催時間:9:00-17:00
会場 : 松本大学
遊学塾とは??
遊学塾学習会は、体育について学びたいという思いを持った教師が集い、体育授業実践について考える学習会です。
年に2回、全国各地から開催地に集まり、学びを深めています。
年に1回は東京で、もう1回は毎年開催地を変えて学習会をひらくことで、体育を学びたい教師同士の交流を広げてきました。
今回は、記念すべき第20回大会を松本大学にて開催いたします。
松本の方々を中心として、これまで遊学塾で培ってきたネットワークを融合させ、一人ひとりの子どものために、よりよい体育の在り方を探究していけたら嬉しいです。
第20回テーマ
「スポーツとのかかわり方を考える」
子どもと運動・スポーツのかかわりを見つめ、
「する・みる・ささえる」というかかわり以外のかかわり方はあるのだろうか、
これまで行われてきた体育は、子どもと運動・スポーツとのどのようなかかわりをつくってきたのか、といった問いについて考えていきます。
午前中は、これまでの体育でも自明のように行われてきたボールゲームを取り上げ、様々な実践提案・報告を通して体育におけるボールゲームの意味について考えていきます。
午後は、「やってみよう!スポーツ共創」と題して、自分たちで”スポーツをつくる” という営みについて、ワークショップを通じて体験的にその意味について考えていきます。
*午後のワークショップは、スポーツ庁2019年度「スポーツ人口拡大に向けた官民連携プロジェクト・新たなアプローチ展開」事業の一環として行います。
皆様のご参加、お待ちしております。
参加費:1000円(参加費は午前の部のみ必要です)
定員:先着100名(予定)
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